基本三種
ご家庭に揃えたい基本三種
表記商品及び価格は、令和4年8月10日現在のものです。
その後、価格改定及び制作を中止する場合がございます。予めご了承ください。
表記商品及び価格は、令和4年8月10日現在のものです。
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ご家庭に揃えたい基本三種
肉、魚、野菜など幅広い用途に使用します。
本来の肉専用の庖丁から「牛刀」と呼ばれていますが、肉以外にも軟らかな魚の身や野菜、パンなどの軟らかいものは、ほとんど切れる用途の広さが特徴です。
果物や野菜の皮むきに最適で、細工切りや飾り切など、細かい作業に適した庖丁です。
鋼とステンレスのそれぞれの長所を生かし「切れ味」と「普段の扱い易さ」に利点をもたせた庖丁です。
鋼の「切れ味」とステンレスの「扱い良さ」という、それぞれの長所を併せもち、加えて和のしつらえを施しております。
刺身専用の庖丁です。
刺身の美しい切り口を見せる為に刃の付け根から先まで十分に使って一気に引き切りをします。刺身の切り口を、すぱっと角を立て切るのに最適な庖丁です。刺身庖丁には切っ先が鋭利な柳刃と角形のタコ引があります。
刺身専用の庖丁です。関東では、庖丁の切っ先が角形になっていて「タコ引刺身庖丁」と呼ばれています。刺身の美しい切り口をすぱっと角を立せて見せたいから、刃の付け根から先までを十分に使って一気に引き切りをします。
もっぱらフグの薄造りを作るときに用います。柳刃刺身庖丁より薄い刃は、シャープな切れ味で軟らかい魚に身を崩さず、美しい切り口にするのに適しています。
小振りなので、小魚を開いたり、貝類の料理に最適な庖丁です。
固い食材を叩き切るのに適した庖丁です。その厚い刃は、叩き切る時の刃こぼれをを防ぎ、その重さは適当な加速をつける役目をしています。魚をおろし、鳥獣類やすっぽん、蟹、伊勢エビの解体には必要な庖丁です。
関西の薄刃庖丁は、切っ先の上部が丸くなっており、「鎌型薄刃庖丁」と呼ばれています。刃が薄く、刃元から切っ先まで、刃が真っ直ぐ一直線になっているのが特徴です。野菜の皮むき、けんや針切などを刻むのに適しています。関東の薄刃庖丁は、切っ先が角形になっており「江戸型薄刃庖丁」と呼ばれています。
その名の通り刃が薄くは先から切っ先まで刃が真っ直ぐ一直線になっているのが特徴です。野菜の皮むき、けんや針切などを刻むのに適しています。関西の薄刃庖丁は、切っ先の上部が丸くなっており「鎌型薄刃庖丁」と呼ばれています。
古くから家庭でもっともよく使われている野菜専用の庖丁です。細工とかではなく、刻んだり、真っ直ぐに切り分けたりするのに適しています。
刃に厚みがないので、軽くて作業がしやすく、野菜専用としてむいたり、刻んだりと巾広く使えます。
鱧の小骨を切る専用の庖丁です。その重厚な仕立ては、鱧の小骨を切り刻んでも刃こぼれせず、さらに細かく切るために刃は薄く作られています。
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